お知らせ(最新情報)
9月3日
2日目のプログラム(ラウンドテーブルとシンポジウム2)を実施いたしました。これにて2022年大会のすべてのプログラムを終了いたしました。ご来場くださいました皆様方、誠にありがとうございました。
9月2日
1日目のプログラム(個人発表とシンポジウム1)を実施いたしました。ご視聴いただきました皆様方、誠にありがとうございました。
9月1日
1日目プログラムの各Roomのパスコード等を参加登録をおすませになられた方にお送りしました。万が一届いていない場合は至急こちらまでお知らせください。
8月29日
会員向けに総会資料をアップロードしました。大会プログラムからご覧ください。
8月27日
実行委員長からのお願いを更新しました。2日めの対面時の受付開始時刻を9時にするという内容です。必ずご覧ください。
8月25日
実行委員長からのお願いを更新しました。要旨に関するお願いを掲載しました。環境保護と感染予防の観点から、2日目の対面時には、ラウンドテーブルとシンポジウム2の要旨等必要情報は各自ダウンロードのうえ適宜印刷などしてご持参いただけますようお願いいたします。各要旨は大会プログラムにリンクしてあります。
8月22日
要旨の準備が整いました。大会プログラムからご覧ください。ただし一部パスワードが必要なものもあります。これらのパスワードは9月1日に参加者用パスワードとともにメールにてお知らせいたします。
シンポジウム1、シンポジウム2のフライヤーを貼りました。左記リンク先でご覧ください。
8月20日
参加登録を締め切りました。
8月16日
大会プログラムが完成しました。要旨は準備中です。 もうしばらくお待ちください。
8月10日
実行委員長からのお願いを掲載しました。
第3報(8月5日)
オンラインと対面で 9月2日(金)~3日(土)に開催する国際ジェンダー学会 2022 年大会のプログラムの詳細が決まりました。また一般参加申し込みも開始いたします。以下の大会サイトから申し込みください。申し込み方法をよくご確認のうえ、必ず 8月20日(コンビニATM払いの場合は 8月19 日)までにお申し込みくださいますようお願いいたします。2日めシンポジウム2のみ、手話通訳がつきます。
1. 大会参加の申し込みと参加費のお支払い
【参加費】
1. 学会員(一般):3,000 円
2. 学会員(学生):無料
3. 非学会員(一般/学会員の紹介者なしの学生):4,000 円
4. 非学会員(学会員の紹介者有りの学生):無料
5. 非学会員(1 日目のシンポジウムのみ参加):無料
6. 非学会員(2 日目のシンポジウムのみ参加):500 円
*非学会員の学生の方は、学会員の紹介があれば無料です。Peatix でのお申し込み時に紹介者の会員名をお書きください。
*非学会員の方で、2日目のシンポジウムのみ参加の方は 500 円となりました(第 2 報からの変更点)。
*2日目のシンポジウムのみ参加希望の非学会員の学生の方で、学会員の紹介のある方は 4をお選びください。
*参加費無料の方も必ず参加申し込み手続きを通じてご登録ください。
【大会参加申し込み&お支払い URL】 https://isgs2022.peatix.com
【参加登録およびお支払い期間】 2022 年 8月5日(金)~8月20日(土)
*コンビニ / ATM でのお支払いは peatix のシステムの都合上クレジットカード払い期限(8月20日)の 1 日前に締め切られますので、8月19日までにお支払いまでお済ませください。
*コンビニ / ATM でのお支払いは、1 件あたり Peatix の手数料 220 円が別途かかります。
*なるべくクレジットカード払いでお願いいたします。
*お支払いが確認できない場合、チケットは自動でキャンセルされますのでご注意ください。
*参加費納入後は理由の如何を問わず一切返金はできません。
*参加費の領収書は Peatix 上で発行されます。チケットお申し込み完了後、注文履歴画面または、お申込み詳細メールから領収データにアクセスしてください。アクセス方法は https://help- attendee.peatix.com/ja-JP/support/solutions/articles/44001821741 からご確認ください。
2. 大会プログラム
l 2022 年 9 月 2 日(金)オンライン(参加登録済の方はこちらからお入りください)
個人発表 10:00~12:30 Room1
座長:鴨川明子(山梨大学)
発表1:教員の働き方とキャリア形成に関するジェンダー分析―全国教員調査をもとにして―
木村育恵(北海道教育大学)、河野銀子(山形大学)、田口久美子(和洋女子大学)、
池上徹(関西福祉科学大学)、跡部千慧(立教大学)、高野良子(植草学園大学名誉教授)、村上郷子(法政大学)、井上いずみ(公立学校教員)
発表2:出稼ぎからキャリアの模索へ―東北タイ農村女性のライフコース選択にみる自立と依存
木曽恵子(日本学術振興会/宮城学院女子大学)
発表3:公務非正規労働従事者女性が日頃感じていること―計量テキスト分析からわかること―
池橋みどり(所属なし)
発表4:1950 年代から 80 年代の働く女性の服装規範――雑誌『若い女性』の表象分析から高橋香苗(東京大学)
Room 2
座長:郭立夫(東京大学総合文化研究科)
発表1:現代日本社会の男性美容を起点とした男性性理論の批判的検討―パフォーマティヴィティの応用可能性
小口藍子(お茶の水女子大学 人間文化創成科学研究科)
発表2:冷戦期東アジアにおける軍事マスキュリニティの形成 韓国を主な事例として
福永玄弥(日本学術振興会/日本大学)
発表3:中国におけるフェミニズムのポリティクスと性的マイノリティ フェミニズム行動派の運動を中心に
文可依(東京大学 総合文化研究科)
発表4:ロールモデルが性的少数者の福祉に与える影響に関する研究
白亨周(大阪大学 人間科学研究科) 、高篠仁奈(立命館大学)
Room 3
座長:平野恵子(横浜国立大学)
発表1:地域防災活動を担う女性の実態と意識 静岡県における質問紙調査より
池田恵子(静岡大学)
発表2:東日本大震災と「災害弱者」の防災・復興への参画——「女性防災リーダー」の事例から
内田賢(一橋大学 社会学研究科)
発表3:フェミニスト政治経済学アプローチによる東京五輪分析の試み
本山央子(お茶の水女子大学)
Room 4
座長:菅野摂子(埼玉大学)
発表1:慢性疾患を生きる家族の語りにみられる「将来」の相違―性腺機能不全を主病態とするターナー症候群当事者とその母親への聴き取りから―
高口僚太朗(中央大学)
発表2:女性たちによる精神障害者支援の 40 年 ライフ・ヒストリー調査から
鴨澤小織(日本大学)
発表3:「母子健康センター政策」全 58 年の盛衰と「助産者のケア」力
中山まき子(同志社女子大学)
発表4:女性の健康をめぐって―変わったもの、変わらないもの、変えるもの 健康についての運動を手がかりとした授業実践の報告と今後
阿部貴美子(実践女子大学)
Room 5
座長:小川真理子(東京大学)
発表1: 国家統治と家族の二重の「価値」に直面して生きる中国の性的マイノリティー―世代間の差違を事例に―
孟令斉(一橋大学 社会学研究科)
発表2:育児期の親への理解をめぐる課題―ポジショナリティの視点からの考察―
仁科薫(大妻女子大学)
発表3:テレビ業界におけるセクシャル・ハラスメント
花野泰子(東京女子大学)
シンポジウム1 13:30〜16:00 オンライン Room 6
テーマ:家事・ケアサービス、使う側の責任を考える―市場経済化に抗する運動の可能性企画・司会: 山根純佳
形式:オンライン(Zoom)
司会: 山根純佳(会員・実践女子大学)
登壇者:伊藤るり(会員・津田塾大学)、森千香子(同志社大学)、大橋史恵(お茶の水女子大学)、中野円佳(東京大学)
本シンポジウムでは家事やケアを「市場サービス」として消費するのではなく、女性が担う「家事労働」を評価しつつ、搾取的ではない関係を築いていく可能性について「使用者(利用者)」側の運動や活動に焦点を当て議論します。報告1の伊藤るりさんからは、フランスの非営利雇用主団体・全国個人家庭雇用主連盟(FEPEM)の歴史と活動について、報告2の森千香子さんにはアメリカのワーカーズ・コープの活動についてお話いただきます。また東アジアをめぐっては、報告3で大橋史恵さんから香港の家事労働者の雇用主組織の動きについて、報告4で中野円佳さんからシンガポールの家事労働者雇用と日本のCtoC 家事・ケアサービスの現況についてお話しいただきます。制度、文化的条件の異なる国家・地域間の比較を通して、使用者(利用者)と労働者の連帯の可能性について考えます。
II 2022 年 9 月 3 日(土)実践女子大学渋谷キャンパス(対面)
ラウンドテーブル 9:30~11:30
1.保育の質を考える―保育者の専門性の観点から
608 教室
企画者:鵜沢由美子(明星大学)、田口久美子(和洋女子大学)、太田由加里(日本大学)
話題提供者:鵜沢由美子(明星大学)、田口久美子(和洋女子大学)、太田由加里(日本大学)
2.バングラデシュ村落の女性のリプロダクティブ・ヘルス-MDGs がもたらしたもの
60B 教室
企画者:松岡悦子(奈良女子大学 アジア・ジェンダー文化学研究センター)
話題提供者:五味麻美(川崎市立看護大学)、諸昭喜(国立民族学博物館)、曾 璟蕙 (奈良女子大学 アジア・ジェンダー文化学研究センター)、嶋澤恭子(⼤⼿前⼤学)
司会:松岡悦子(同上)
3.在日タイ女性とつながる ―オリエンタリズム批判の再検討を通じて
60A 教室
企画者:齋藤百合子 (大東文化大学)
話題提供者:江藤双恵(獨協大学)、新倉久乃(フェリス女学院大学大学院博士後期課程)
司会:齋藤百合子 (大東文化大学)
4.出生前検査/中絶手術と産婦人科医療のいま―産婦人科医へのインタビュー調査から―
607 教室
企画者:菅野摂子(埼玉大学)
話題提供者:柘植あづみ(明治学院大学)、齋藤圭介(岡山大学)、佐野敦子(東京大学)、二階堂祐子(国立民族学博物館)、石黒眞里(明治学院大学)、菅野摂子(埼玉大学)
5.クィアな欲望と身体
609 教室
企画者:佐川魅恵(東京大学大学院)
話題提供者:佐々木裕子(東京大学大学院)、 程斯(東京大学大学院) 、佐川魅恵(東京大学大学院)
司会:清水晶子(東京大学大学院)
総会 11:40〜12:50
シンポジウム2 14:00~16:00
501 教室
テーマ:パンデミック禍のケア―その困難と課題
企画・司会: 江藤双恵 <手話通訳付き>
登壇者: 沼田あや子(会員・白梅学園大学)、小野寺善子(非会員・NHK手話ニュース・キャスター、国立身体障害者リハビリテーションセンター学院手話通訳学科 非常勤講師)、木曽恵子(会員・日本学術振興会)
司会: 江藤双恵(会員・獨協大学)
どの社会でもケア役割・責任は女性に押し付けられがちである。しかし、ケアを担う女性の生きづらさには共通点とともに異なる面もある。本シンポジウムでは、まず、異なる面に着目し、パンデミック禍でどのような課題が生じたかについて、女性たちの具体的な経験をもとに通文化的に比較し、解決すべき課題について検討する。報告1の沼田あや子は、不登校児のケアを担う母親たちの事例、報告2の小野寺善子は、子育て中のろう母親が直面するマジョリティ社会との軋轢について、報告3の木曽恵子は、東北タイのケアをシェアする女性たちの事例について報告し、日本社会でのマジョリティのケアイメージを相対化する。
3. 飲食について
感染防止対策のため、9Fカフェテリア以外では飲食は禁止になっています。昼食をとられる際は11:00-14:00 の間にカフェテリアをご利用ください。大学内コンビニも含め、食料を購入する場所はありません。昼食や間食は各自ご持参ください。。
4. 感染防止対策について
9月3日(土)は対面での開催となります。以下のガイドラインに則り、感染防止にご協力をお願いいたします。
大会参加条件
• 大会前日、当日に、発熱、咳、咽頭痛などの症状がないこと(抗原検査で陰性がわかっている場合を除く)。
• 同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいないこと。
キャンパス利用にあたって
• 不織布マスクを着用のこと(特別な事情がある場合は除く)。
• 指定された場所(9F カフェテリア)以外での飲食は禁止とする。
• 食事中は黙食すること。
• カフェテリア利用後は、ウェットティッシュでテーブル等を拭くこと。
その他
• 大会中の事故や新型コロナウイルス感染に伴う補償は、参加者の自己責任において行うこと。
5. 問い合わせ先
大会実行委員長 山根純佳 [email protected]
************(第3報ここまで)
第2報(6月)
Ⅰ 実行委員長からのご挨拶とお願い
新型コロナウイルスの感染拡大により、過去2年間、学会大会はオンラインでの実施となりました。皆様に直接お会いできる機会が持てないままの日々が過ぎていきますが、お元気でお過ごしでしょうか。まだ感染そのものは収束していませんが、リスクを考慮しつつ、少しずつ日常の回復に向けて動き出していることと存じます。この2年、オンラインによる研究会や会議の利便さの恩恵も受けてきましたが、一方で顔を合わせた対面での議論や対話の重要性も痛感しております。
すでに学会MLでお知らせしました通り、2022年大会は、9月2日(金)・3日(土)に開催いたします。2日(金)はオンライン形式で、「個人発表」と「シンポジウム1」を、3日(土)は対面方式で、「ラウンドテーブル」と「シンポジウム2」を実践女子大学渋谷キャンパス(渋谷駅より徒歩10分)で実施の予定です。また、総会も3日のお昼に対面で実施する予定です。感染対策をした上で、皆様との対面での交流ができれば幸いです。大会中の飲食等については、その時点での学内の方針に則った形で対応させていただきます。また感染の拡大等により対面での実施が困難となった場合には、オンラインでの実施への切り替えを予定しています。オンラインになった際の実施の詳細については、学会ML等を通して皆様にご連絡いたします。
大会第1日目(オンライン)は、「個人発表」です。以下の募集案内にしたがって奮ってご応募ください。午後のシンポジウム1では、「家事・ケアサービス、使う側の責任を考える―市場経済化に抗する運動の可能性」をテーマに、家事労働を正当に評価するための「買う側の責任」について考えます。1日目については遠方で移動がかなわない方もぜひオンラインでご参加ください。
2日目(対面)午前は「ラウンドテーブル」です。以下の募集案内にしたがって奮ってご応募ください。総会の後、午後はシンポジウム2「パンデミック禍のケアその困難と課題」を予定しています。コロナ禍において家族やケアワーカーの直面した困難について考えます。過去2年間のオンライン開催のノウハウを生かし、事前登録、大会参加費の支払い、報告要旨の配布などは全てネット上で実施する予定です。皆様にもご協力頂けますようお願いいたします。
個人発表、ラウンドテーブルでの報告を予定している方は、学会の年会費の支払いが必要ですが、年会費の振込用紙の発送は会員名簿に同封をし、6月2週目以降になる予定です。大変お忙しい時期かと存じますが、振込用紙が到着次第、振込手続きをしていただきますようお願い申し上げます。会計より別途MLにて年会費のご案内がありますので、そちらもご参照ください。
この「第2報」ではオンライン開催の概要、各プログラム、またラウンドテーブルと個人発表の申し込み方法、申し込み書式についてお知らせします。今後は、お手数をおかけしますが、大会についての情報は、MLで配信されるメールをご参照のうえ、2022年大会公式サイト、公式ブログ、大会ポータルサイト(構築中)をご活用くださいますようお願いいたします。
(2022年大会実行委員長 山根純佳)
Ⅱ 開催のご案内
1.参加登録:大会ポータルサイト(準備中)から行います。大会ポータルサイトは現在構築中です。登録開始は7月下旬を予定しております。今回の大会では、事前登録し、参加費を納めた人のみの参加とします。当日参加はできませんので必ず期日までにご登録、参加費をお振込ください。
2.参加費払込:昨年と同様、Peatixによる払い込みを予定しています。詳細は第3報にてご案内します。8月20日が払込締切です。遅れた場合には参加できません。
3.個人発表・シンポジウム1
Zoomを使って行います。Zoomは無料で利用できるWeb会議アプリです。
① 参加者全員-インストール:
PC(WindowsやMacを想定しています)には、Zoomアプリをあらかじめインストールすることもできますが、指示されたURLをクリックすれば自動的にソフトウェアがインストールされ、Zoomの会議室(今回の場合は発表会場)に入れます。
② 参加者全員-パスワード:
各会場に入る際には、パスワードが必要となります。事前登録した方にパスワードを通知いたします。
③ 発表者:
Zoomでの発表方法については、事前にマニュアルを配布し、必要に応じて練習やリハーサルを行うことを検討しています。
④ 司会者、座長など:
オンライン開催特有の管理をする必要はありません。各プログラム(個人発表など)に、実行委員の担当者(共同ホスト)が入り、発表の開始と終了の合図、注意事項の説明、質問受付の管理補助を行います。司会者や座長の方々は例年と同様の進行をしていただければ結構です。司会者および座長用のマニュアルを事前に配布し、必要に応じて練習やリハーサルを行うことを検討しています。
⑤ 当日のトラブル対応:
Zoomに入れない、などのトラブルについては実行委員会でできるかぎりの対応をいたしますが、すべてが解決できるとはいえません。何かあったときに備えて、代替のPCやスマートフォンをご用意いただくなどの対策をとるようお願いいたします。また、当日の通信トラブルによる開始時間の変更などの緊急の情報は、大会ポータルサイト(構築中)にてお伝えします。
2022年大会の概要
1.タイムテーブル
◆ 9/2(金)
10:00~12:30 個人発表 オンライン
13:30~16 :00 シンポジウム1 〃
◆ 9/3(土)
9:30~11:30 ラウンドテーブル 実践女子大学
11:40~12:50 総会 〃
14:00~16:00 シンポジウム2 〃
2.参加費
参加費はPeatixでお支払いいただく予定です。
<大会参加費>
国際ジェンダー学会会員3,000円
非会員4,000円
非会員の1日目のシンポジウムのみ参加は無料
国際ジェンダー学会会員の大学学部生・大学院生は、無料
(非会員学生の場合は、学会員の紹介がある場合にのみ無料で参加可。ただし定員になり次第締切ります)
3.ラウンドテーブル発表申し込み
担当:福永玄弥、田口久美子
ラウンドテーブルの企画を募集いたします。この企画の趣旨は、同じ問題意識を持った者が集ってテーブルを囲み、自由に議論をおこなうというものです。企画者は参加者に議論を投げかけ、討論を促します。2時間の枠を用いて、時間配分を含め自由に議論をおこなってください。例を以下に記しますが、ラウンドテーブルの具体的な進め方は、各企画者にお任せいたします。修論・博論フォーラムもラウンドテーブルの中に位置づけます。また、「書評セッション」としてご自身の著書に基づいた企画も歓迎します。2大会ぶり、3年ぶりの対面のラウンドテーブルとなります。ふるってご応募ください。
(例1)話題提供者・司会等を設定して、議論を進める。
(例2)「論文フォーラム」を開催する。具体的には、修士論文・博士論文に基づいた研究成果を発表し、コメンテーターからの報告を受けるとともに、参加者とやりとりをする。
(例3)「書評セッション」を開催する。具体的には、著書に基づいた研究成果を発表し、コメンテーターからの報告を受けるとともに、参加者とやりとりをする。
・「ラウンドテーブル」申し込み
開催を希望する方は、「『ラウンドテーブル』申し込み」「『ラウンドテーブル』要旨集原稿について」をお読みいただき、必要事項をご記入の上、期限までに申し込んでください(2022年6月30日(木)締切)。なお、申し込みには、学会会員であること、2022年度の会費が納入済みであることが必須です。
(1)申し込み方法
件名の冒頭に【ラウンドテーブル申込】と記し下記の項目をお書きの上、メールで申込期限までにお申し込みください。
・テーマ:
・ 企画者(所属):会員に限ります(司会、話題提供者、コメンテーターも同様)。
・ 司会(所属):必要に応じて設定してください。
・話題提供者(所属):人数に制限は設けませんが、2時間という枠を考慮して設定してください。
・コメンテーター(所属):必要に応じて設定してください。人数に制限は設けませんが、2時間という枠を考慮して設定してください。
・企画趣旨:企画趣旨を最大200字以内で書いてください。「論文フォーラム」「書評セッション」の企画である場合は、その旨を明記してください。
・企画者連絡先住所:
・企画者電話番号:
・企画者メールアドレス:
上記をご記入の上、申込期限までにお申し込みください。
(2)申し込み申込期限:2022年6月30日(木)厳守
(3)申し込み先(福永玄弥・[email protected])
申し込み受付後、一週間以内に担当(福永玄弥)が上記のアドレスからその旨を返信いたします。もし返信がないようでしたらご連絡ください。
(4)申し込み条件:
申込期限(2022年6月30日)までに会員の方には2022年度年会費のお支払、非会員の方には入会手続き(入会申し込み、入会金・年会費のお支払)を済ませていただくことが条件となっております。なお、入会申し込みから入会手続きの完了までに2週間ほどかかりますので、早めに手続きに入っていただきますよう、お願い申し上げます。
(5)配布物:レジュメ等は発表当日配布可能です。
(6)申し込み件数が多い場合、ご希望に添えない場合もあります。予めご了承ください。
(7)その他:「ラウンドテーブル」申し込み=「大会参加申し込み」ではありません。学会ウェブサイトで大会参加登録を別途行い、大会参加費を期限までにお支払いください。
・「ラウンドテーブル」要旨集原稿について
記入例のファイルを参照のうえ、テンプレートを上書きして原稿を作成してください。「ラウンドテーブル」要旨集原稿の形式は下記の通りです。 テンプレートは公式 HP ・ブログおよび大会サイト からダウンロードできます 。
提出していただいた原稿はそのまま要旨集に印刷いたしますので、誤字脱字などにはご注意ください。
(1)原稿枚数A4用紙1枚
(2)記入内容・書式
①企画題目(1行目:MS明朝太字、12ポイント、中央揃え)
②副題(2行目:MS明朝太字、12ポイント、中央揃え)
③企画者名(所属)(4行目:MS明朝、12ポイント、左揃え)
④必要に応じ、司会(所属)、話題提供者(所属)などを記入してください。
⑤企画趣旨本文(MS明朝、10.5ポイント)
本文に見出しをつける場合は、MS明朝太字、10.5ポイント
*余白上下28mm左右22mm*ページ番号は入力しないでください。
*3行目ならびに「企画趣旨本文」開始前の行は、空白行です。
(3)提出形態:PDFファイル
(4)提出期限:2022年7月31日(日)厳守
(5)提出先:福永玄弥メールアドレス:([email protected])
原稿を受理しましたら、一週間以内に担当(福永玄弥)が上記のアドレスからその旨を返信いたします。もし返信がないようでしたらご連絡ください。
「ラウンドテーブル」要旨集原稿イメージ
4.個人発表の申し込み
担当:池松玲子、石黒眞理、児玉谷レミ、津田好子
2022年度大会の個人発表はオンライン同時配信で実施します。大会1日目(2022年9月2日10:00-12:30)におこなわれます個人発表を希望される方は、下記「『個人発表』申し込み」及び「『個人発表』要旨集原稿について」をお読みいただき、締め切り期限(申し込み:6月30日(木)、要旨集原稿提出:7月31日(日))までにご連絡・ご提出ください。なお、申し込みには、学会会員であること、2022年度の年会費が納入済みであることが必須です。また、オンライン同時配信で実施するにあたり、報告数を限らせていただく可能性があることをご承知おきください。
・「個人発表」申し込み
(1)申し込み方法
件名の冒頭に【個人発表申込】と記し、下記の項目をお書きの上、メールで締め切り期限までにお申し込みください。
(2)申込期限:2022年6月30日(木)厳守
(3)申込先(メールアドレス):[email protected](担当:池松・石黒・児玉谷・津田)
申し込みを受け付けましたら、一週間以内に担当(池松・石黒・児玉谷・津田)が上記のアドレスからその旨を返信いたします。もし返信がないようでしたらご連絡ください。
(4)申込条件
申込期限(2022年6月30日)までに会員の方には2022年度の年会費のお支払、非会員の方には入会手続き(入会申し込み、入会金・年会費のお支払)を済ませていただくことが条件となっております。なお、入会申込から入会手続きの完了までに2週間ほどかかりますので早めに手続きに入って頂きますよう、お願い申し上げます。
(5)発表時間間(大会1日目(9月2日)の質疑応答)
発表時間(目安)は30分(発表20分・質疑応答10分)です。なお、報告者数によって時間配分が変更になる場合があります。
(6)配布物
レジュメ等は発表当日、ZOOM のチャット等を通じて配布可能です。
(7)その他
「個人発表」申し込み=「大会参加申し込み」ではありません。学会ウェブサイトで大会参加登録を別途行い、大会参加費を期限までにお支払いください。
・「個人発表」要旨集原稿について
要旨集原稿は記入例のファイルを参照のうえ、テンプレートに上書きして作成し、必ず期限までにご提出ください。提出原稿はそのまま印刷いたしますので、誤字脱字などにご注意ください。テンプレートは公式HP・ブログおよび大会サイトからダウンロードできます。
(1)原稿枚数A4用紙(横書き)1枚
(2)記入内容・書式
①発表題目(1行目:MS明朝太字、12ポイント、中央揃え)
②副題(2行目:MS明朝太字、12ポイント、中央揃え)
③発表者名(所属)(4行目:MS明朝、12ポイント、中央揃え)
④発表内容要旨本文(6行目以降:MS明朝、10.5ポイント)
本文に見出しをつける場合は、MS明朝太字、10.5ポイント
*余白上下28mm左右22mm
*44(文字数)×33(行数)
*一段組み
*3行目と5行目は空白行です。
*ページ番号は入力しないでください。
(3)提出形態:PDFファイル(PDFにできない場合は大会実行委員会へご相談ください)
(4)提出期限:2022年7月31日(日)厳守
(5)提出先メールアドレス:[email protected]
原稿を受理しましたら、一週間以内に担当(池松・石黒・児玉谷・津田)が上記のアドレスからその旨を返信いたします。
個人発表要旨原稿イメージ
5.シンポジウム1
「 家事・ケアサービス 、 使う側の責任 を考える 市場経済化に抗する運動の可能性 」
日時:
20 20 年 9 月 2 日( 金 )13:30 〜 16:00
場所:オンライン( Zoom
司会: 山根純佳( 会員・ 実践女子大学)
発表者: 伊藤るり( 会員 津田塾大学) 、大橋史恵(お茶の水女子大学)、中野円佳(東京大学)他
趣旨: 家事やケアを「市場サービス」として消費するのではなく、女性が担う「家事労働」を評価しつつ、搾取的ではない関係を築いていく可能性について「使用者(利用者)」 側の運動や活動に焦点を当て議論します。
6.シンポジウム 2
「 パンデミック禍のケア その困難と課題 」
日時:
20 20 年 9 月 3 日( 土 14:00 16: 0 0
場所: 実践女子大学渋谷キャンパス
司会: 江藤双恵(会員・獨協大学)
登壇者: 沼田あや子(会員・白梅学園大学)、小野寺善子(非会員・手話キャスター)、木曽恵子(会員・日本学術振興会)
趣旨: 新型コロナ禍における世帯内外のケアの困難について、さまざまな具体的事例から解決の糸口を探ります。
7. 今後の予定
8月初旬 まで に確定プログラム を大会サイト、公式ブログおよび大会ポータルサイト に公開する 予定です。 また、要旨 集 も 8 月 中旬 ごろ オンラインにて 大会 ポータル サイトで 公開いたします。 今年は 要旨集の 紙媒体での 発行 は致しませんが、公開の際には学会 ML にてお知らせいたします 。大会参加の 登録と 参加 費の払い込み は 、 大会ポータルサイトにて 7 月下旬ころよ り受付を行う 予定です。 Web 申し込み開始等は、 ML に おいても お知らせします。
8. 大会事務局
お問い合わせは下記までお願いいたします。
実行委員長 山根純佳
(yamane [email protected])
〒150-8538 渋谷区東1丁目1-49
実践女子大学 渋谷キャンパス
第1報
国際ジェンダー学会のみなさま
お世話になっております、実践女子大学、山根です。
2022年の学会大会についてお知らせいたします。
コロナの収束はまだ見えていませんが、
現段階では1日目オンライン、2日目を対面での実施を予定しています。
2年ぶりに皆様にお会いできる機会を持ちたいと願っております。
2022年9月2日(金)9月3日(土)
9月2日(金)オンライン
9月3日(土)対面 実践女子大学渋谷キャンパス(渋谷駅から徒歩10分)
→新型コロナウイルス感染状況によってはオンラインに変更
例年どおり、個人発表、ラウンドテーブル、シンポジウム2つを実施予定です。
5月末にはプログラム、報告の申し込み等の詳細をML、学会HP等にアナウンスいたします。
どうぞよろしくお願いいたします。
山根純佳
実践女子大学人間社会学部人間社会学科
〒150-8538 渋谷区東1-1-49
チームについて
自分がこの分野でのエキスパートになれたのは、皆の助けがあったからこそです。それが志を同じにする仲間たちと、情熱とスキルをもって新しいムーブメントを生み出す仕事に携わる理由です。
プロジェクト
世の人すべてにそれぞれが情熱を持って取り組める何かがあると思います。お仕事の場合、それはお客様のためであることが多いですが、私たちの成長やスキルの向上につながることもまたあります。